前回投稿から時間が空いちゃいましたが、しれっと復帰していきます。
今年も残すところ2週間。
年末ホリデイシーズン特有の雰囲気って、なんかいいですよね。
今年は沖縄で年を越しそうなので、また新しい経験ができそうで楽しみです。
コロナ明け、旅を再開できた1年
2022年は、特に前回投稿(5月頃)の後から、沢山旅をした年になりました。
2015年アメリカ留学中に、アメリカ国内で同じくらい旅をしましたが、今年はそれに匹敵するくらいあちこちを飛び回り、沢山の学び、発見、人との出会いを経験できました。
その中で改めて強く感じることは、僕にはやはり移動生活が性に合っているし、多分かなり得意なんだろう、ということです。
ということで書くネタが沢山あるので、これから時間のある時に更新します。
ざっと今年行った場所はこんな感じです。
・ロンドン、オクスフォード、ブライトン(イギリス)- 3 weeks
・ベルリン(ドイツ)- half week
・ストックホルム(スウェーデン)- 1 week
・コペンハーゲン(デンマーク) – half week
・ワルシャワ、ポズナン(ポーランド)- half week
・ヘルシンキ(フィンランド) – 1 week, 2 times
・キルピスヤルビ、ロバニエミ、タンペレ、ユバスキュラ – 1-2 weeks
・ソウル(韓国)- half week
・マニラ(フィリピン)- 1 month
・ボラカイ(フィリピン)- 数日
・ハノイ(ベトナム)- half week
・伊那、白馬(長野)- 2 weeks
・那覇、恩納村、本部、離島など(沖縄)- 3 weeks
(8月までヨエンスー拠点、9月から東京拠点)

行き詰まったら旅。旅が最強のインプット方法。
ここで言う「行き詰る」は、日々の生活の中でエネルギーが少なくなっている状態です。
エネルギーが少ないと、だらだら日々を生きてしまいます。
集中力が下がって、好きなことでもあんまりやる気が起きない状態。
そんな時は、旅をして外界の新しいものに触れます!
APU学長の出口さんが「インプットの柱は、人、本、旅」と言っていましたが、僕はその中でも旅をお勧めします。
旅で得られるのは一次体験です。
本ほど、情報が体系化され熟成されてはいませんし、特定の人と長い間付き合うことで感じることなどは少ないかもしれません。インプットの種類がこれら3つでは若干異なってきます。
しかし、日常生活を送っていると、本と人はどうしても自分の世界観にマッチするものを選びがちで凝り固まってきますし、予期しないエッセンスが入ってきづらい。
そんなときは、オープンマインドを持って、人や文化と積極的に関わるスタイルの旅をします。
そこで得られる経験は、上記の3つをカバーして、フレッシュな視点を多くもたらします。
旅先のゲストハウス・ホステルやバーで旅人の友達が作れるし、現地の友達を訪れてその人の友達と関わったり、ローカルのイベントに参加してみたり、旅先で新しい人と親しくなるシチュエーションは、こちらが心を開いてさえいれば、毎日あります。
旅先で今まで知り合った友人の中には、その後何度も会うほどの関係値を築けている人もいますし、旅先で意気投合した人とは基本的に深い話(生き方や価値観に触れる話)をするので、有益な情報も意図せずして後からついてきます。
人生意外と長いですから、常に新しいことを学び、世界を広げていかないと飽きます。
これからも定期的に旅をして、知らない世界とのコンタクトを続けていきます。
「アドレスホッピング」を可能にするサービス
何も頼まれている訳ではありませんが、現在ユーザーとして使わせてもらっていて、旅人にはとても良いサービスなので、最後に「ADDress」を紹介します。
ADDressは多拠点生活を可能にする月額サブスクサービスです。
リンク : ADDress【公式】|定額住み放題 多拠点生活プラットフォーム

月額44,000円(光熱費込み)・入会金なしで、全国にある「ADDressの家」に好きな時に予約して使うことができます。基本的にどの家も個室なので、ドミトリーが苦手な人も大丈夫です。
現在僕は、沖縄の拠点を幾つか回りながら、沖縄の生活を楽しんでいます。
コロナが始まる前くらいにできたサービスで、まだ認知が浸透しきってはないようですが、僕のような旅人からすると、できれば大学の頃から欲しかった神サービスです。
あなたのライフスタイルと親和性があるのなら、ぜひ使ってみては!