山奥から広がる世界 (秋田)

100歳まで生きると仮定したら野球で言うと、僕はまだ3回表を生きていますが、今の時点ですでにターニングポイントとして振り返れる場所(時期)があります。

おじいちゃんになったら必ず一故郷として懐かしむ。

雪解けの季節



秋田(大学時代)です。

それより前に自分の脳がどう機能していたかなんて、もうわかりません。

AIU(うち1年アメリカ留学)での生活を経て、一気に視野が広がり、文字通り自分が人生を変えていくきっかけになりました。

大学の世間での認知度は僕の体感だと40%くらいなので、ご存知でなく興味を持っていただいた方はリンクへどうぞ。僕は上手く説明できません笑

強いて言うなら “日本で一番グローバルな場所” かと思います。

https://web.aiu.ac.jp/

4年間で数え切れないくらい多くの(多様な)人達との出逢いに恵まれ、大切な人間関係を沢山築くことができました。

ターニングポイントと言える理由は、育った文化がまるで違う、これら多くの人たちとの出逢いが、まさに僕の人生観をガラリと変えてくれたからです。

自分の”常識”を超えるくらい

本当に優しい人。

マジでポジティブな人。

どんどんチャレンジする人。

めちゃくちゃ面白い人。

そういう人達と日々接していると、憧れから脳が自然に見習おうとして、その要素みたいなものを時間をかけて吸収していけるのだと思います。

人と出逢って価値観が広がっていくのってそんな感じじゃないでしょうか。

今でもすぐに顔を思い出せる本当に沢山の人達のおかげで、僕の世界は広がりました。

本当に秋田 (AIU) に行って良かったです。

感謝の気持ちを忘れず、3回を全力でプレーするぞ。