「褒め言葉」は目に見えないだけの立派なプレゼント。

ポジティブな言葉という贈り物

褒められるのは嬉しい。

自分も、相手を尊敬していたり、好きだったりすると、会話の最中に “褒め言葉” が勝手に口をついて出てくる。

「面白い」とか「楽しい」は一人でいても結構感じられるが、「嬉しい」は人のおかげで感じられることの方が多いかもしれない。

お金をかけて、ラッピングとリボンをして渡すものだけがプレゼントじゃない。

すべての購買意欲がポジティブな感情を求めて沸くのならば、 “褒め言葉” とか「元気づける」や「勇気づける」は、お金のかからない、立派なプレゼント。

人の直してほしいところに目を向けるのではなく、良いところに目を向けて暮らす世界に生きることを決めるだけで、良い気持ちを得るのが簡単になる。

「批判」よりも「賞賛」、「叱る」よりも「褒める」、「直そう」よりも「伸ばそう」が世界に増えていくことを僕は願っている。

「できないから直そう」も良いけど、「できないことは補い合おう」の方がもっと良い。

こんな気持ちにさせ、この文章を書かせてくれた周りの人達に感謝の気持ちが沸いてきます。



2019年もおつかれさま

年末年始に1週間ほど日本に帰ってきており、ありがたいことに沢山の仲間が時間を作ってくれ、美味しい日本食を連日食べ続けています笑

自分のやりたいことに向かって、苦しかろうが、地道に毎日努力を続けている同志達は、ポジティブなエネルギーや言葉に溢れていて、彼ら彼女らから、僕はいつもパワーをもらっています。

2019年が終わります。

年末に会ってくださった方々を始め、独自の道を信じて突き進む仲間達、those who spent much of time with me this year in Finland, and all the others who helped, encouraged, and helped me, (Maybe I should start blogging in English at some point) thank you so much for 2019!

また2019年に、Slowlandを訪れ、記事を読んでくださった全てのみなさま。本当にありがとうございました。

始めは、趣味程度で始めたこのブログも、自分なりに継続してみたところ、確実に反響や成果が大きくなっており、嬉しいです。

来年も引き続き、休憩中などにSlowlandを訪れてもらえたら嬉しいです。

2020年。ゾロ目だし、オリンピックもあるし、令和になって初の丸1年。

なんだか特別な新年を、みなさまが自分の心や体を大切に、充実して送れることを僕は心から願っています。