社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン【IDEAS FOR GOOD】に、記事を掲載していただきました。
今回はもっとも僕の専門に近い領域で、執筆のお仕事をさせていただきました。
温室効果ガスの削減を考える際、経済活動のあり方を問い直し、”CO2排出量削減”に目が向けられがちですが、僕たちは吸収量ともまた向き合う必要があります。
2013年にオランダ・アムステルダムで創業したスタートアップ「Land life company」は、植林事業を通して、世界中で進行する土地荒廃と真っ向から対峙し、森林回復による”CO2吸収量増加”に努めています。
2019年には世界各地で年間100万本を新たに植林した同社が着実に成長している最も大きな要因は、同社がプロジェクトに参画した人々と常にWin-winの関係を生み出している点にあるでしょう。