Take it easy!気持ちが弱った時に僕が意識している3つのこと。

僕自身、そんなに悪い状況でもないのに考えすぎて、一人で元気を無くすことがあります。

根が真面目なんです笑

友達がそういう悩みを持っている時も結構あったりして、やはり人間なら誰しもくよくよしちゃう時ってありますよね。

自分がまた少し弱い気持ちになったときのためにも、そうした心の状態から上手く抜け出すヒントを今回は3つ書いていきます。

今あるものに改めて目を向ける

目標を掲げて行動していると、現状と理想のギャップにじわじわと苦しめられることがありますよね。

目標や成し遂げたいことが大きければ大きいほど、達成したい期間が短ければ短いほど、きっと焦りを感じてしまうでしょう。

向かう先を明らかにすることはかなり大切ですが、あまりにも目標にばかり頭がいくんじゃ、小さな前進があったとしても心の中では「まだまだ!」という評価になっちゃいます。

少しでも進歩を確認できたら、ささやかな自分表彰式を。

考えて行動に移せているのなら、小さくも必ず前に進んでいるはず。

どんなに調子の悪い日やついてない日があっても、あなたが今健康で、明日また挑戦できるならそれでいいじゃない。



周りに助けを求めていい

まず、前振りをしておくと「自分一人で解決策をああでもない、こうでもない、と考える時間」は必ず成長に繋がると信じています。

大抵のことはググればわかりますし、圧倒的地道作業(オリジナル中国語)を人よりすることが成功に繋がるというのは、間違いないんだろうなあ、とも思います。

究極、人生自分でなんとかしなきゃいけないんだ!なんて強く信じていたこともありますし、もしかしたらそうなのかもしれません。

でも!

多くの場合、人との助け合いこそが最も有効であり、一人で歯を食いしばる場面なんて、本当に “究極の場合” でいいのだと近年は考え方を改めています。

そんな風に思えるようになったのは、今周りで助けてくれる人達のおかげであり、過去に自分を助けてくれた本当に沢山の人達のおかげです。

No worries! Just lay back.

休まないとやっぱり誰でも心身ともに弱ってきます。

休むことは本当に大切。

「作業することが+1、2、3…で、休むことが ±0」のような考え方を、僕はついついしてしまいがちなのですが、多分そんなことないんですよね。

休むことが進むことに繋がる価値は本当はもっともっと高くて、「休むことが×2、3…ともなり、次に進む時が+2、4、6…や+3、6、9」のようになるというのが真実だと思います。

「疲れているな」と感じたら、太陽に当たるも良し、好きな音楽を聴くも良し、昼寝も乾杯もぜんぶOKでしょ!



何かを達成しようとあなたが今焦って、辛い気持ちになっているのだとしたら、頑張っている証拠です。

それで大丈夫。

失敗も恐れも頭の中で作り出してしまっているだけ。

心の底はいつでも「Take it easy」で行きましょう。

生きていること自体、本当は本当に素晴らしいことなんだから。